WATANABE DENTAL CLINIC
我孫子市の歯科医院
渡 辺 歯 科 医 院
WATANABE DENTAL CLINIC
ごあいさつ
『渡辺歯科医院』のホームページをご覧いただきありがとうございます。「痛みの少ない治療でこわくない!安心・親切・ていねいな説明」をコンセプトに歯科治療を行っております。当院は我孫子市寿で唯一無二の「町の歯医者さん」でありたいと考えています。患者様を長期的に見守り、生活や健康状態も考え、お口の状態をより改善するためにできることを見つけていくのが「町の歯医者さん」の役割です。あらゆる患者様が通院しやすく、健康づくりをサポートできる歯医者をめざしています。お困りごとがありましたらお気軽にご相談ください。
【院内感染予防、衛生管理の徹底】
当院では医院での感染予防対策として、機材・器具の殺菌消毒は基より歯科医・スタッフの出勤時、外出からの帰院時、患者様ごと治療前の手指の殺菌と常時マスクの着用を徹底し、可能な限りの感染予防対策を行っております。また、空間除菌装置・オゾン発生器・口腔外バキューム等を使用しております。患者様が少しでも安心して治療が受けられる様、スタッフ全員で対策を考え、行ってまいります。
【患者様へのお願い】
熱や咳などの風邪症状がある患者様には予約のキャンセルをお願いしております。万が一の感染を考慮し軽い症状でも来院をお控え下さい。患者様をはじめ全ての来院者には手指の消毒又は手洗いをお願いしております。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
当院の治療
1.痛みの少ない治療
痛いのが嫌で歯科医院から足が遠のき、歯を悪くしてしまい、結果的に歯を失ってしまう方も非常に多くいらっしゃいます。私たちは、このように後悔する方を一人でも減らしたい、せめて当院にいらっしゃる患者様には痛い思いをせずに安心して通ってもらいたいと願っています。そのために、できるだけ痛みの少ない治療を目指しています。
当院では現在の歯科医療技術で可能な限り痛みの少ない治療を行うため、通常よりもかなりの時間と手間をかけ、様々なこだわりを持って治療を行っております。
2.歯を温存する治療
神経を抜いてかぶせた後、時間の経過で歯の根が破折して腫れてくる場合が多くみられます。大きな虫歯になるリスクのある部位を特定して歯磨きで予防することが大事です。仕事の仕方が変わった今の時代はくいしばりをする人が増えています。歯の神経の炎症による痛みは、う蝕由来の感染による急性化膿性歯髄炎と、くいしばりによる虚血性歯髄炎で起こります。以前はくいしばりによる歯の亀裂から細菌感染して歯髄炎になるという説があり抜髄がなされていましたが、今はあてはまるのはごく一部で、かなりの確率で歯の神経を抜かずとも治療が終了します。虚血性歯髄炎の急性期に神経を抜くと抜いた後も鈍痛が続き、鎮痛剤の手放せない生活になるリスクがあります。ちなみに虚血性歯髄炎のリスクのある人は、下を向いて作業する仕事についている人に多いです。
当院は歯を守るためにあらゆる手を尽くしていきたいと思っております。
3.入れ歯(義歯)について
失ってしまった歯を修復するための最も一般的な治療法として知られ、比較的短期間で治療を進められるのが入れ歯治療です。部分入れ歯から総入れ歯まで、幅広い範囲に適用できるメリットがあります。ただし、普通の入れ歯は金属のバネが目立つため口を開けたときに見た目が悪い、入れ歯に厚みがあるため装着していると常に違和感がある、入れ歯が合わない場合は固いものが噛みづらいなどのデメリットもあります。
誤嚥性肺炎で亡くなるのを防ぐために就寝時に入れ歯を入れて休むことをすすめています。そのためには下の入れ歯は小さめに作り、食べたものがほっぺたにたまらないように人工歯は大きめを使用しているので取引先の技工所に特別に適合の良い義歯を作製してもらっています。ただしリンゴは丸かじりできます。
自分に合う入れ歯はどんなものなのか?こんな入れ歯はあるのか?など…気になる事は何でもお気軽にご相談ください。